メガバンクが5分でわかるまとめ その1~半沢直樹~
- 2013/12/31
- 22:23
最近半沢直樹みてた。
銀行業に関してよくしらなかったんだけど、
そもそもメガバンクってなに?
メガバンクとは預金残高が極めて莫大な都市銀行のことである。(wikipediaより)
2006年には4大銀行(三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行)、3大メガバンク(三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ 、三井住友フィナンシャルグループ )体制に落ち着いた。
2chの就職偏差値ランキングでも、外資、に次ぎマスコミなどと並び上位に君臨している
そして銀行員の平均年収によると、公表平均年収は1000万円前後である。
やー、うらやましいです。
しかし、銀行には総合職と一般職があります。
銀行員の新卒採用で総合職と一般職は何が違うの?というこちらのサイトでも端的にわかるように半沢直樹のような実力主義のイメージの仕事が総合職、主に事務的なお姉さんのような仕事が一般職です。
その2で言及しますが、同じ銀行といえどもこの二つは全くことなります。
総合職の内容としては、総務・人事・経理関連部署から、商品企画、個人・法人向けでの預金集めと投信募集、それに融資先への管理営業、また本支店要員としての営業、内外の為替関係、融資及びその審査、資金の運用関係などを、実際の活動と一般職を管理監督する立場を兼務しながらこなしていくのが、総合職の使命といえるでしょう。(参考:銀行の総合職について)
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