メガバンクが5分でわかるまとめ 出世するには編~半沢直樹~
- 2013/12/31
- 22:22
メガバンクはじめ大手銀行はやはり
プレッシャーののしかかる弱肉強食の世界である。
(参考:銀行業界の実態)
新人行員時代では頭をさげまくる外回りと精確な事務作業の日々で,
3年で3割脱落するともいわれ、頭も体も必要と酷使される。
銀行の出世争いはこんなにもえぐい ほんとに恐ろしい銀行 員の世界
などのサイトで衝撃的なのは、
入行時に密かに“幹部候補生”“将来の見極め対象”“定数確保要員”の選別がなされている
いわば入社前から銀行員人生はほとんど決まっているのだ。
それは、最初の配属先が重要な支店かどうかでも容易にわかるという。
考えてみればどこの会社でもあてはまる話であるが
他業界よりも人事が圧倒的全てである。
派閥も多くあるゆえ、権威に逆らわない、言われたこと以上をこなす、節度を持って明るくふるまうことが重要とされます。
(参考:銀行が欲しがる人材の特徴とは)
出世する銀行員は、大支店勤務を数年経験した後、本部に配属される。
それ以外の行員は40代前後で出向させられる厳しい世界である。
マイナビニュース によると
個別平均報酬額をみると、役員は三菱東京UFJ銀行が7,500万円でトップ。次いで、三井住友銀行が6,500万円、シティバンクが6,000万円となった。
と、大規模バンクでは大変高額である。
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